マンション住民向け防災備品販売サイト

マンションの
理想的な災害対策
必要な防災備品





戸建てにお住まいか、マンションにお住まいかで、災害時の過ごし方が随分変わります。
戸建てにお住まいの場合はエレベーターが止まって地上に降りれないということもないでしょうし、自動車をお持ちの方は電気を取ったり、暖を取ることも可能です。
また、キャンプをはじめとするアウトドア生活に触れている方は、ライト、コンロ、ポータブル電源等までお持ちの場合もあります。キャンプでは電気がないことが当たり前なので、停電対策が出来ており、その道具こそが災害備品として役に立ったりします。
一方、マンションにお住まいの方はいかがでしょうか。
交通網が便利であることが多く、自動車はもっぱらレンタカーという場合も多いでしょう。居住スペースの関係から、キャンプ道具を揃えていることも少ないかもしれません。高層階にお住まいの方は、エレベーターが止まると、世の中から遮断されてしまう場合もあります。もちろん、建物の頑丈さ、2階以上にお住いであれば部屋に水が入るリスクが少ない等、メリットも多くありますが、備えという点ではより積極的になる必要があります。
以下は、マンションライフを快適にすることをミッションとした「暮らし1UP」運営からの、マンションの防災についてのご提案となります。
もし、本提言にご関心のある管理組合があれば、
ぜひお問い合わせください。
contact@enistrategy.com
「マンションライフを快適にする」
暮らし1UP 運営担当

価格が高い備品は
皆で持つ

マンションライフの最大の特徴は、一か所に多くの人が住んでいる、ということです。つまり、共済が可能ということです。
一世帯では価格的に及び腰になってしまう、ポータブル電源やソーラーパネルも、マンションの備えとして共同購入するなら、負担も軽くなるかもしれません。また防災用のトイレも専用のものはお値段も安くありません。ただ、こちらも皆で買うならいかがでしょうか。簡易なテントを用意して、周囲から見えないようにすれば、快適な非常用トイレを簡単に設置できます。
暮らし1upは皆さまへ、普段使わないもの、災害時でも常時使わないものをシェアする、という考えをご提案いたします。運用についても、助け合いの精神があればきっと上手くいくはずです。
マンション内に
無人店舗を持つ


こちらは、暮らし1UPが積極的に進めようとしている取り組みです。
重いものや、かさばるものを外で買い、部屋まで持ち込むのは大変です。配達してもらう場合も、時間を気にしたり、部屋を見られるストレスもあり、配送料も含まれることから最適解になっていない場合が多いようです。
そこで、暮らし1UPでは共用スペースに住民専用の無人販売店を作り、そこに台車を備えることでこの課題が解消されないかと考えています。
さらに災害時には、この無人店舗の商品こそが防災備品に変わります。日用品の中で重いものの代表格は水です。またかさばるものの代表格はトイレットペーパー、ティッシュなどです。その他、保存食やお菓子なども、少しの足しにはなるかもしれません。
マンションにお住いの全世帯が、十分に安心できる在庫を持つことは難しいかもしれませんが、高齢の方や、乳幼児を含む、本当に困っている住民を助ける+αとしては機能するのではないでしょうか。
マンション内
共済ネットワークの構築


災害によっては、限られたエリアのみが集中的に被災することがあります。
記憶に新しいのは、川崎市のあるエリア、主にマンションが水害にあったケースです。
この場合、例えば他のマンションから防災備品を持ち込むことが出来たなら、被災住民の負担が軽減されていたと言えるかもしれません。
各マンションが1~2個のみ備えた高品質の災害時用トイレが、周囲のマンションから、10~20個集まればトイレに不自由がなくなります。ポータブル電源、ソーラーパネル等、使っていないものが集まれば、有事においてこんなに心強いことはないでしょう。
災害対策は各自の備えが基本ではありますが、せっかく皆で住んでいるわけですから、一つのマンションとして、さらには一つのエリアのマンションとして協力し合える仕組み作りに励みたいと考えます。
暮らし1UPの防災備品販売サイトは、
本当に必要なものを厳選しご提供しています。
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